植物の成長モデル〜概要〜

さて、改めまして。

今回からは、脳トレカレッジの新カリキュラム(ベータ版)──ここ10年間の研究成果をもとにした、まったく新しい構成を少しずつ皆さんにお披露目していこうと思います。

この新カリキュラムは、来年2月から正式に稼働予定です。

今の段階では、私自身のリハーサルも兼ねて、試験運用のようなかたちで進めていきます。

(なので、途中で内容が少しずつ変化していくこともあると思いますが、それも含めて“成長のプロセス”として見守っていただけたら嬉しいです。)

現行のカリキュラムについて

これまで脳トレカレッジでは、自己対話を深めるプロセスを「時間軸」で整理していました。

  • 過去を整える(清算・癒し・亡霊との対峙)
  • 現在を理解する(構造を知り、今ここに立つ)
  • 未来を信じる(意図し、創造する)
    という三段階です。

現行のカリキュラムはこちら
①「今」を理解する
②「過去」を癒す
③「未来」を信じる


このカリキュラムも、自己対話を深めるプロセスをわかりやすく説明できてはいるかなぁとは思っているのですが、ここで満足する女ではありません。(←誰)

10年間の試行錯誤を経て、もう一歩先

「人の成長をより精密に、そして自然の法則に沿って説明できる構造」

にたどり着いた感覚があるので、フライングしすぎですが、もう今から皆さんにシェアしちゃいます。

それが今回お伝えする、「植物の成長モデル(7段階)」です。

新カリキュラムではこのモデルを全体の基準に据え、さらにその成長を支えるための具体的なノウハウを、**7つの教科(=視点)**から掘り下げていく構成になっています。

つまり、これからの脳トレカレッジは、植物という生命の成長プロセスになぞらえて、

「自分自身の人生を育て続けていくには?」

という視点で皆さんをサポートしていきます。

今までよりひとつ上の次元で“自己対話”を実践できるカリキュラムになりま…な…なる…きっとなる…(まだ若干不安)

植物の成長モデルとは?

脳トレカレッジでは、人の内的成長を「植物の一生」になぞらえています。

花が咲いて枯れて、やがて土に還り、また新しい芽が出るように、私たちの内側にも“循環する生命のリズム”があります。

このリズムを意識的に辿ることで

  • 今の自分がどのフェーズにいるのか
  • 次にどんな変化が必要なのか

が見えてきます。

また、フェーズによって「叶えられること」「難しいこと」がわかるので

「今持っている願いを叶えるには、今のままでいいのか、それともフェーズチェンジが必要なのか」

が自分でざっくり判断できます。

便利でしょ?(←圧)

その全体像を整理したものが、次の7段階です。

成長の7段階

① 切り花期(花瓶の中の花)

誰かの期待や環境の中で咲いている段階。

根はないが、水があるかぎり綺麗に咲ける。

自分ではなく「環境」が生命線になっている。

② 水根期(花瓶の中で根を出す)

「このままでは続かない」と気づき始め、自分の根を探し、水の中で仮の根を伸ばす段階。

まだ地に足はつかないが、依存と自立の境目が見え始める。

③ 地植え開花期(エゴフラワー)

外の世界へ出て、自分の力で咲こうとする段階。

「私は私」と自我を確立し、守られていた環境を離れて挑戦する。

独立、転職、ワーホリなど、象徴的な“飛び出し”が起こりやすい。

女性の場合「婚約・結婚・結婚式・出産」あたりが、エゴフラワーのジャンルとして選ばれやすい。

ここで咲く花は力強く美しいが、まだ“エゴの花”でもある。

④ 枯れ期(エゴの限界)

エゴフラワーがしおれ、これまでのやり方が効かなくなる時期。

水も栄養もあるのに、うまく吸収できない。

努力しても結果が出ず、打っても響かない。

それでもなんとか咲かせようとするほど、先細りしていく。

⑤ 球根期(内なる貯蔵庫)

地表からは何も見えないが、内側では静かにエネルギーを蓄えている。

誰にも見せられない場所で「本当の自分」と再会し、外に出ることより、深く潜ることに意味があると知る。

⑥ 芽吹き期(自然再生)

十分に蓄えた力が、自然と外へと押し出されていく。

「やらなきゃ」ではなく、「気づけば動いていた」という軽やかさが芽生える。

行動が自然現象のように起こる段階。

⑦ 共鳴開花期(真の開花/セルフフラワー)

他者や世界と調和しながら、自分本来の花を咲かせる段階。

この花は、評価や承認のためではなく、ただ“咲くために咲く”。

存在そのものが影響力を持ち、周囲の花々をも自然に開かせていく。

7教科との関係性

7つの教科は、この成長プロセスを多角的に支えるための“視点”です。

たとえば「国語」は自己対話の力を、「理科」は現実創造の構造を、「社会」は家系や歴史を通した理解を扱います。

それぞれが独立しているようでいて、どの教科も最終的には「統合対象の自分=“わたし”」との再会に向かっています。

植物が根・茎・葉・花をバランスよく育てるように、私たちも7つの領域をバランスよく耕すことで、自然に次の段階へと進めるようになります。

これからの進め方

これから数ヶ月をかけて、この成長モデルを軸に各教科を少しずつ公開していきます。

次のテーマは「成長の植物モデル~① 切り花期(花瓶の中の花)~」について、詳しく解説します。

全ての人がここからスタートする、RPGゲームでいう「始まりの村」にあたる花瓶の中の花フェーズ。

ここでは、どんな自己対話が行われて、どんな願い・悩みを持つ人が多いのでしょうか?

では次回をお楽しみに。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です